美術予備校時代の絵(20年経って片付けられるもの)
久しぶりに、お片付けをしています。
定期的(2年に一回くらい)に、普段なかなか開けないスペース、を開けてみて、整理整頓をおこないます。
私にとって一番片付けられないもの、それは過去に描いた作品です。
美術大学時代は映像作品やインスタレーション作品を主に作っていたので、その時代に作ったもので物理的に残している作品は少ないのですが、
美術予備校時代に描いたデッサンや平面構成が沢山あります、、
そして、泣きながら描いた作品たち、これが思い出深過ぎてなかなか捨てられない、、
でも、20年程度経って、ようやく向き合えました。
今回まず、70枚のデッサンにバイバイをしました!
(といっても、まだまだ捨てられなかった作品も沢山あるのですが)
壁に貼り付けて、改めて一枚一枚眺めてみました。
これが大変だけれど、結構楽しかった!
結構良い作品じゃーんとか、
ありゃ、これは捨ててもいいな、とか、
良い作品ではないけど、描き始めた頃の力強さが線に出ているな!捨てられん!
など
今回、改めて観てみて、いくつかの作品は額装して飾ろうと決めました✨
また額装した際にはブログにのせてみようと思っています✨
間違いなく、私の、私たちの青春のカケラ✨
毎日必死で、良い時間を過ごしていたんだなと
改めて感じました。
壁に貼り付けた作品をみて、息子も、
「ほら〜ママの絵貼ってあるね〜!」
とお話をしてくれています✨